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ごみ処理1万4779円、除雪業務8026円 札幌市民、1人当たり負担こんなに!?
札幌市は二○○五年度決算に関し、五つの行政サービスについてコストがどれぐらいかかったかを分かりやすく把握するため、企業会計の手法で分析した。ごみ収集・処理などの清掃業務には二百七十六億円、市民一人当たり約一万四千円かかっており、除雪業務の百五十億円、一人約八千円を大きく上回った。また、人件費がコストの大半を占める徴税には八十五億円、戸籍住民窓口には三十二億円かかっており、スリム化できるかどうか論議を呼びそうだ。

 分析手法は行政コスト計算と呼ばれ、行政サービスの提供に必要な費用を算出する。施設の減価償却費や退職給与引当金など、従来の自治体会計には表れないコストを平年化して把握できる。

 札幌市など政令指定都市の一部は一九九九年度から全会計を連結したバランスシート(貸借対照表)とともに試行してきたが、夕張市の財政破たんを機に自治体財政への関心が高まり、総務省は全国の市町村に導入を求め始めた。

 今回、札幌市は行政サービスのコストを具体的に把握するため、とくに清掃、除雪、徴税、戸籍住民窓口、図書館運営の五事業について事業別に分析した。

 清掃業務は二百七十六億円で、市民一人当たり一万四千七百七十九円。内訳では、業者の委託費や減価償却費など「物にかかるコスト」が百七十三億円、62・5%で、人件費が中心の「人にかかるコスト」が八十九億円、32・3%。「人にかかるコスト」に関しては、収集の民間委託などで引き下げ可能との指摘がある。

 除雪業務は百五十億円で、一人当たり八千二十六円。業者委託が中心のため「物にかかるコスト」が百四十一億円、93・8%と大半を占める。

 一方で、戸籍住民窓口業務と徴税業務は「人にかかるコスト」が目立つ。戸籍窓口は三十二億円のうち二十九億円、90・9%。徴税も八十五億円のうち七十億円、83・0%で、人件費が圧倒的な割合。徴税については上田文雄市長が市長選のマニフェスト(選挙公約)に「区税務部門の統合」を掲げており、スリム化できるか注目される。

 図書館運営業務は十七億円で、○五年度の貸出冊数から算出すると一冊のコストは三百十七円だった。


北海道新聞引用
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【2007/05/21 13:14 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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