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チンドン屋、弟子いずこ 南区の川北さん、大通公園歩きPR
若き日に独自に培った「チンドン屋」の技と心得を伝える後継者を探す札幌市南区定山渓の川北与一郎(本名・安田澄雄)さん(79)は二十三日、札幌市中央区の大通公園で、自ら観光ボランティア役を買って出て、二年ぶりにチンドン屋として練り歩いた。

 二十三日の昼時。大通公園にリズミカルな鐘と太鼓の音が響いた。赤地に白の水玉模様のピエロのような衣装に、だて眼鏡、赤い靴-と、人目を引く姿。背中の看板には「来年開催される洞爺湖でのサミット大成功を祈りませう」などの文が踊る。

 「ようこそ大通公園へ。サミットで私が心配しているのはテロでございます。不審者を見たら通報を」などと訴えながら、五丁目と一丁目の間を往復。チンドン屋は格好の被写体とあってか、観光客や昼休み中の会社員らが盛んにカメラを向け、看板の文字を食い入るように読む男性もいる。

 川北さんは昭和三十年代、道内各地を回り味付きエンドウ豆を売る際、客集めのためチンドン屋になった。建設会社経営などの仕事を経て引退後の二○○四年にチンドン屋を一時再開したが、持病が悪化し、活動を休止。今は技術と精神を引き継ぎ、独立したチンドン屋となる人を探している。

 希望者には、初日は川北さん宅で練習してもらい、二日目から自宅でけいこ。後日、習得具合をチェックする予定だ。ただ、新聞などを通して募るが、問い合わせはあるものの「これは!」という人物は現れない。川北さんは「今は競争相手もいないし、希望者が五、六人はいてもいいはず」と、今後に望みを託す。

 二十二日は、小樽運河周辺を汗だくになりながら回り、観光客の人気を集めた。当面、お盆までに夕張と洞爺湖畔も訪れる予定だ。「まずは私がやる様子を見て、知ってもらえれば」と力を込める。依頼や相談を含め、問い合わせは川北さん(電)598・5572へ。

(北海道新聞 引用)
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【2007/07/25 11:32 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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